滝行記録

日記(2021年9月)

パソコンとVRHMDを買った

鉄雄みたいなパソコンがついにうんともすんとも言わなくなったのでパソコンを新調した。Ryzen5 5600X/RTX3060Ti/16GB/500GBと、それなりにいろいろなことに使えるBTOモデルがセールだったので注文。およそ2週間で届いた。ついでに友人がめちゃくちゃハマってるVRChatに興味があったのでOculus Quest2も買った。これは64GBモデルから価格据え置きで128GBモデルの発売にあわせて購入。これでゲームしたりアマプラ見たりVRで遊んだりいろいろできるぞ〜!

ネットがADSLになった(????)

はい。諸事情で真(トゥルー)実家に戻ったところ、インターネット接続がADSLだった。ゲームのダウンロードが一生終わらず、動画ストリーミングも回線の調子や画質によって安定した視聴はできない。そしてVRChatも「なんかkasorinの声がガタガタなんだけど」って言われた。2021年のインターネットにADSLはついていけないことがわかってよかった。10月に光回線の工事が決まったのでそれまでは夜にSteamを起動してやりたいゲームのダウンロードを開始してから寝るという生活の予定。

働いてる

最近まで無職だった気がするけど、突然週5フルタイムで働いている。といってもソフトウェア開発とかではなく普通に短期の接客で、まあつなぎの仕事といって差し支えないと思う。パソコンもQuest2も結構高かったのでお金を貯めようと思います。ハイ。いろいろあってずいぶん長いこと無職でしたが、いろいろの部分はまあトウキョ〜とかいう街との相性とか、なんか自分の性格の問題とか、仕事に限らず様々なスキルの無さとか、いろいろ原因がありましたね。しかしアイティ〜的な仕事には戻りたいので、12月とか来年とか始まりで在宅の仕事欲しいですね。その頃には光回線もこの家に馴染んでいるでしょう。ここ数年無職だった(あとその前もめちゃくちゃ消耗してた)僕のことを心配してくれたお友達、誕生日に物やゲームを贈ってくれたりメッセージをくれたり夜中にゲームしてくれたりオンライン飲みをやってくれたりと、大変感謝しております。余裕ができたらなんかの機会にお礼をしたいですね。あとまあ無職とか困ってたりする友達がいたら僕もなにかあげようと思います。こういう、ある方面から受けた親切を別の方面に向けて返すのをpay it forwardと呼ぶことも友達に教えてもらいました。まあそういう感じです。

買った/読んだ/読んでる/やった/やってる

Satisfactory

誕生日にもらった。旧PCでやっていたが画質を落とせばスムーズにプレイできた。自動化せよ!をスローガンに未開の惑星をひたすら工業化していくゲーム。近隣の草や木を刈りまくって発電機に放り込み続けないと工場が止まるでのひたすら往復ダッシュという時期はややつらく、生産体制を維持するために人間の尊厳が毀損されている!!!!!と資本主義に対する憎悪がすごいことになってしまったが、石炭発電が解禁されて採掘と発電と生産と運輸がすべて自動化された瞬間に全身が資本家になった。その後も生産設備の拡大や技術革新などの壁を乗り越えるために東奔西走することにはなるが、「まあ俺には自動化された生産拠点があるからな……」という気持ちで穏やかにプレイすることができた。旧PCは故障したがセーブデータはSteamアカウントに残っているので、また再開したら原子力発電を開始して核廃棄物による今後数万年に及ぶ禍根を残して遊ぼうと思う。

Slay the Spire

相変わらずやっているが頻度はちょっと下がっていた。久々にサイレントA20をやったら2連続で1層エリートにやられて泣きそうになった。

Chasing Light

買っただけ。信頼しているディガーが激おすすめしていたのでウィッシュリストには入っていて、先日のセールで購入。ゲームとはなんなのかという漠然とした、しかし興味の尽きない問題についてゲームならではの表現で切り込んでいる意欲作らしい。プレイ時間自体は短いようなので休日に一気に遊びたい。

Bioshock

リマスター含むシリーズ全作セットで1200円と激安だったので購入。おそらく名作で間違いないしボリュームがありそうなのでのんびりやりたい。

VRChat

VRHMDを買ったので、とりあえず詳しい友人に基本の操作方法とか便利な機能(バレずに特定の人をミュートする方法など)を教えてもらった。光回線が開通したら本格的にやっていこうと思う。

文体の舵をとれ(ル=グウィン)

買ったけど全然やってねえ!引っ越しに伴って片付けやらなんやら、あと気づいたら労働が始まってしまって……みたいな言い訳をしてやってません。すいません。やります。

愛(ソローキン)

引っ越したので図書館に行ったら見つけた本その1。ソローキンは文章がとんでもなく美しく、下ネタが大好きな作家だということがわかった。

HHhH プラハ、1942年(ローラン・ビネ)

その2。タイトルだけ見覚えがあったので借りたがまだ読んでいない。

おわり

おしり。